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フリーター、家を買う

フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。
(2009/08)
有川 浩

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4月以来書いてこなかった読書レビューではありますが、本を全く読んでいなかったわけではございません。
さて、今回はそんな書いてこなかったうちの一冊をご紹介します。


8月に読んだ記憶があるのですが、このブログを書いている時期にドラマが放送中の本です。
原作の小説は依頼から原稿の納入まで二ヶ月足らずで書き上げられたというぐらい、ペンが進んだとでもいいましょうか。
まぁ現代は指が進んだとでもいうのですかね。
さて、納得がいかないといえば、ドラマ版はどうも納得いかないのです。
小説では恋愛関係についてはかなり後半で、前半は主人公が決起する様子が書かれています。
しかしドラマ版はといえば、監督志望の某有名工科大学出身の女性が前半から出てきているのです。
どうにもそれを前面に出した体制が気に入らないと自分では思います。
小説版では主人公が社員になってからその主人公が面接をしてその女性が入ってくるという形だったんです。
さらに小説では、その女性というのはそばかす交じりの、女性だったんです
確かに女優さんといえば綺麗な人がたくさんいるところで、そんなどこにでもいるような人がヒロインになれるような世界ではないのかもしれません。
しかし、そばかす女とのまじめな付き合いでかつ微妙な先輩と後輩関係だからこそ生まれることもあったのに残念です。
と、いうか小説ではプロローグの扱いでした。
一応ここで書いておきますが、この小説の原作にあってないだけで、女優の香里菜さんは他のドラマでは結構好きです。
完璧そうな女性がじつは欠点もあるというなんともいい意味で鉄板ネタでもあります。
そのような話は大好きです。
しかしながら、主人公周辺の話に限れば原作を忠実に再現しています。
それから小説では見れない小道具などにも注目です。
結構設定に沿った小道具を使っていることが多いです。
さて、そんなドラマ版との比較ではなくこの小説の話をするならば、精神的な病気についてです。
有川さんの小説を見ていると思うのがよく取材しているなということです。
と、いうかさまざまなものに興味を持っているのだと思います。
興味が持てなければ、頭に入って記憶にはあまり残らないですからね。
数学の難しい公式を覚えようとしたって興味がなければ何回やっても本質的には理解できないですからね。
おそらくそれとほとんど同じではないかと。
話はそれましたが、今回の小説で重要なことは母親がうつ病になってしまったことだと思います。
そこからのサクセスストーリがこの小説です。
この小説は本来日経ネット丸の内オフィスで公開されていたものを編集したものだそうです。
そう、日経といえば日本経済新聞。経済です。
「新しい一日」と「オフィスと仕事」をテーマとしており、そこに経済とのかかわりがあります。
さて、現代の人は精神的な病気が非常に多いと聴くことがあります。
この小説の中の父親のように、「病気にかかる奴が悪い」という人もいるかもしれません。
このことについて自分の中で考えてみました。
ある意味で自分の中では虚数解みたいなものなのでしょうか。答えが見つからないのです。
=iであらわせれば非常に簡単なものなのでしょうが、こればかりはどうにもなりません。
自分はまだまだ少ない人生ではありますが、さまざまな人に会おうと外に出ようとはしています。
そうやって出会った人の中にもさまざまな事情がある人もいました。もちろんない人のほうがほとんどですけどね。
普通の高校生よりかは、深い係わり合いをもって人に会っているのかもしれません。
だからこそ答えが出ないのかもしれないという次第です。
この小説では主人公のストーリもありますが、母親のストーリも読み抜いていく形をとればあります。
だんだんと回復してきたなと思ったら再び重たくなったりと、起伏があります。
最後のほうでも完治はしません。そういう病気だと自分は解釈しています。
それでもやはり軽くなっては行きます。最後で飼い始めた犬の力もあるのでしょうか。
それとも犬を育てなければいけない使命感もあったのでしょうか。
そして主人公はどんな家を買えるのか。
最後に、この小説に出てくる2人の姉は必見です。(”姉と姐さん”後は見てのお楽しみ)
ちなみにドラマで主人公役の二宮さんが背負っているバッグは今の自分の通学カバンです。
通常メッセンジャーバックともいいます。ただし、自分が使い始めたのは2009年の4月からですけどね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ixis/od116.html
↑そのバッグの画像です。


紹介といえばこんなものです。またまた自分の感情が大いに入ってしまった文章が多々ありでしたね。
まぁそういうのを発表する場でもあると思っていますのでお許しください。
そういえばこの本を手に取りましたら拍子もぜひ注目なさってください。力作です。
ドラマもいいですが、原作の小説を読んでみるのもいかがでしょうか。





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部活動  元写真部と野球部
血液型  AB型
趣味   野球,ガンダム(1st),鉄道,サバゲ,機械,自転車,ゲーム,イベント,(幕張メッセ限定),読書,写真など
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